目にいい食べ物はプルーンやブルーベリーっていわれるのはなぜ?
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目にいいと言われる食べ物としてよく聞くのが
プルーン、ブルーベリー。
プルーンやブルーベリーのどんな栄養が目にいいのでしょうか?
アントシアニン
アントシアニンはポリフェノールの一種です。
ポリフェノールは老化の原因のひとつである活性酸素の活動を
抑えてくれる抗酸化物質です。
上の写真はプルーンですが、ナスみたいな色ですよね。
ナスの皮にもアントシアンが含まれています。
ナスは皮ごと食べたほうがいいですね。
アントシアニンはなぜ目にいいの?
これは、あるアメリカの飛行士の行動がもとでつきとめられたそうです。
第二次大戦のとき、夜でもよく目が見える飛行士がいたのですが
かれの大好物はブルーベリージャム。
毎日、たくさん食べていたところから研究されたんだそうです。
アントシアニンは、目で見たものを脳へと伝達する働きを助けるため
暗いところでもよく見えるようになるんだとか。
40代50代にもなると、若いころと比べて
暗いところで目が効かなくなってきます。
なのでアントシアニンがいいんですね。
アマゾンでもプルーンエキスは人気みたい
通販大好きなので、楽天やアマゾンはよくチェックするのですが
プルーンエキスはアマゾンでもよく売れているみたいです。
ブルーベリージャムは美味しいけれど
毎日たくさん食べたら糖質が気になりますものね。