うつの倦怠感に対処方法はある?私が3日で改善した方法。
うつによくある倦怠感。
私も、最後まで付きまとわれた症状は、どうしようもない疲労感、倦怠感でした。
でも、あることをはじめたら、たった3日で、びっくりするほど倦怠感が改善しました。
うつの倦怠感を3日で撃退した対処方法とは?
嘘臭いと思われるかもしれませんが、これを始めたら、ほんとうに3日目にびっくりするくらい、うつの倦怠感が激減したんです。
それは、とあるサプリを飲み始めたこと。
ただそれだけなんです。
ちなみに、うつではない夫も疲労感が軽くなった、と言っていました。
とくに朝起きるときにはっきりと実感しました。
うつによる倦怠感を改善するというよりも、慢性疲労など倦怠感全般に効くのかもしれません。
私のうつでの倦怠感
私がうつになったのは、子供が幼い時に、残業が大変多くなり、同僚とのストレスも非常に大きかったことが直接の原因です。
最初は、小さな円形脱毛症、そして不眠、さらに過労や睡眠不足、飲酒が重なり、うつになりました。
そんなにひどい状況ではありませんでしたが、歩くこともろくにできないような状況だったこともあります。
体中が痛く、どんよりとした疲労感におおいかぶされ、料理など日常の家事もまともにできない時期も続きました。
電話が鳴って起き上がった途端、目の前が真っ暗になり、床に倒れこむことも何度もありました。
でも、はたから見れば「べつに顔色いいじゃん」という感じらしいんですよね。
最後まで残った倦怠感
私がいた職場には、うつの人もぽつぽつといました。
何か月か休職しては、出勤し、また休職する、ということを繰り返す人も珍しくはありませんでした。
私も、しばらく休職して、なんとか通勤できるようになったら出勤しました。
でも、出勤したら、仕事が以前より少なくなっているわけではありません。
すぐに残業生活が待っています。
どんどん疲労がたまり、数か月すると、また出勤できなくなりました。
甘えているつもりはありません。
でも、からだが、どうしようもなく疲れて、動けないんです。
何か月か休んだくらいでは、以前のように働けるようになるとは、到底思えませんでした。
正規職員という働き方は、もう無理だ、と思い辞めました。
その後は、パートタイムなら無理せず働けるだろうと思ったり、正社員でも残業がなければ何とかなるだろうと思ったりしましたが、やはり毎日出勤を続けることが困難で、しばらくは家庭で過ごしました。
どうしようもない疲労感は、一生抜けることがないのだと思うと、本当に辛かったです。
サプリでうつの倦怠感が改善?
正直、この体にへばりついた倦怠感が、サプリを飲んだくらいでどうにかなるとは思っていませんでした。
けれども
- 体が軽くなった
- 朝起きが楽になった
- 疲れにくくなった
という口コミが多いのには目をひかれました。
そんなに高いものではないし、ダメもとで、、と注文してみました。
夜寝る前に2粒、次の夜も2粒、また2粒。
その翌朝、びっくりしました。
体が軽いんです。
いったい何が起きたのか、キツネにつままれたようでした。
でも、それからというもの、日に日に体が軽くなっていったんです。
飲み忘れさえしなければ。
まとめ
このサプリで、飲むだけで体調がよくなるということを体験したため、サプリメントに興味がわくようになりました。
家事、バイト、車の運転など生活に支障がなくなれば、もっと生活を良くしたいと思ってしまいます。
ましてや、これからは人生100年時代。
すでにかなり劣化を感じているのに、まだ半分しか過ぎていません。
加齢による衰えをなるべくおさえて、長生きリスクとは無縁な、楽しい人生を送りたいものです。